天然芝でトライ!リコーブラックラムズ幼児チームの交流戦奮闘記

リコーブラックラムズ交流戦 幼児チームレポート

2025年10月5日は3試合(世田谷RSと2試合、杉並RSと1試合)を6人の仲間で戦いました。

プロの選手たちが普段練習で使っている天然芝グラウンドでの試合。
楽しくプレーする事が出来たでしょうか。

アップは、円になってパス回し、タグを取られた仲間のボールを走りながら取りに行く練習をして、試合に挑みました。

世田谷RSとの試合では、横の線(サイドライン側)を走り抜けてトライを取られるシーンを反省材料として、試合後に、江口コーチから、横の線を味方にすることを教えてくれました。横の線に相手を追い込むことで、逃げ場を失い、横の線から相手が出てしまう、またタグも取りやすくなるという事でした。

それが杉並RSとの試合では生かされたと思います。

また3試合とも、
背走する事が少なくなり、前に出てパスを繋ぐこと、ラインディフェンスも試合毎に良くなっていたと思います。

他に、個人的に気づいた点として、
「タグ」と大きな声で、審判にも聞こえるように、声を出すことが大事だと思いました。

声が小さいと、審判もタグが取れている事に気づかずに、プレーを続行してしまう事があります。

ですので、普段から仲間同士で大きな声を出し合う事を意識していきましょう。

コーチ、保護者の皆様もお疲れ様でした。

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グリーンクラブ事務局