多摩R&Bさんとの交流試合

こんにちわ!
10月27日(日)、ジュニアのU15メンバーは、日本大学の稲城グランドをお借りし多摩R&Bさんと交流しました。

多摩R&Bさんが人数不足(多くの選手が学校の部活試合とかぶった?)のため、急遽、普段の12人制でなく7人制のゲーム(セブンズ)をすることになりました。

『俺は7人制の方が得意だ、任せろ!』と豪語する選手や、
『7人制やったことないから無理~』と腰が引けている選手が入り混じる中、10分×4試合(休憩をはさみながら)行いました。

鬼ごっこのような走りをして相手を翻弄したり(おぉセブンズっぽい!)、ラックからボールを拾ってそのまま突っ込んだり(セブンズなんてお構いなし笑)、なかなか面白い試合をしていました。

ただ、12人制でも共通する基本的なスキルやコミュニケーションの課題も浮き彫りに。
7人制という若干お祭りっぽい雰囲気だったこともあり簡単なミスが多かったので、最後の試合前にはコーチから活を入れられ、選手たちも『やろう!』という雰囲気で頑張りました。

試合後少し時間があったので、最後はコーチも混ざってタッチフットをしました。もう終わりって言ってるのに、『あと1回!最後、お願い!』が3回くらい続いて最後は時間切れで終了!タッチフットの真剣勝負は楽しいよね!ラグビーも上手くなるし!

変則的な状況だったけど、Enjoyラグビーができました!

元セブンズ日本代表 齊藤敦

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グリーンクラブ事務局