上達実感!パスから攻守へ、子どもたちの声が響く練習日

2025年11月2日 幼年クラス練習レポート

今日は参加人数が多く、プレイヤー9名に加えて体験の1名の10人の練習で、いつもより賑やかに練習ができたと思います。

ウォームアップを行った後はパスの練習から始まります。
ボールの持ち方から教わり、相手の取りやすい胸のあたりに投げるように、変な回転がかからないように、大きな声で相手へパスを呼ぶなど、色々な要素を教わりました。
短時間の練習でも反復して行うことで、みんなの上達が目に見えてわかります。

次に攻めと守りの練習を行い、より実戦に近い練習をします。
このあたりからは練習の熱量も上がってきて、子どもたちの楽しそうな声も大きくなってきます。
攻めの練習ではトライを取るまでの動きやインゴール(ボールを置くとトライになるエリア)に丁寧にボールを置くこと、守りの練習ではディフェンスラインを意識して組織的に守ることを学びました。

最後の試合形式の練習では一人一人が積極的にトライを狙い、基礎練習とは目の色が変わります。

今日は両チームともディフェンスに苦戦していましたが、仲間同士で声を掛け合ってボールをつなぐ姿が印象に残りました。

来週は大和キンダーカップに参加するので、対外試合です!
練習の成果を出して、みんなでラグビーを楽しんでいこう!

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グリーンクラブ事務局