ラグビー3Kの真相!小2保護者が語るグリーンクラブのリアル活動レポート

二人の息子(2年生と6年生)がグリーンクラブに所属してから、3年超となりました。

今回は、その父親が2年生の保護者目線にて活動レポートいたします。

息子がラグビーを始める前、ラグビーに対する私(ラグビー未経験者)の印象は、以下の3Kでした。

【K:危険】、【K:怖い(コーチ)】、【K:くさい】

保護者のリアル目線で、この3Kの実態に迫ります。

【K:危険?】

ラグビーは屈強な男同士のぶつかり合い、とても危険に見えますよね。

我が子にそんな危険なスポーツはさせられない……。と当時の私は思っておりました。

しかし、実際は……

こんな、素敵な笑顔溢れる子供たちが沢山。

昨今では、可愛らしいガールズにも、大人気のスポーツ。

各学年、3~5名のラガールが在籍しています。

本日も、音楽に合わせて楽しく準備体操。怪我対策もバッチリです。

息子二人も、4年間、怪我ゼロです。

2年生は、コンタクト(タックル等)のプレイはありませんので、ちょっとぶつかって泣きべそをかく子供がいる程度です。

【K:怖い?(コーチ)】

子供の親御さんや、ご自身の子供が卒団した後も残留してくださる方々がコーチをしてくださっています。強面コーチはたくさんいらっしゃいますが、全く怖くありません。むしろ陽気で気さくで、宴が好きな方々しかいません。

「K:怖さ」ではなく、時に「K:厳しさ」をもって、我が子のように全員を指導してくださいます。

学生時代はもちろん、社会人やプロでも活躍したパパさんコーチが多いのもグリーンクラブの特徴。

2年生では、コーチをあえてニックネームで呼び、信頼関係を深めています。

フナッキー(舟木コーチ)、子供たちから大人気で第2のパパ的存在です。

女性コーチがいるのも、ありがたいです。

【K:くさい】

どんなスポーツにも言えますが、頑張った汗の分だけ、くさいです笑

特にスパイクからは驚異の臭いを発します!!

しかし、グラウンドはめっちゃ綺麗!日本体育大学から人工芝グラウンドをお借りしているため、とても恵まれた環境で練習が出来ます。

大学敷地内には、新規オープンしたばかりのローソンもあり、水分補給必須のこの時期には、本当にありがたい限りです。

2年生は、中山、長津田、恩田、青葉台、あざみ野、新百合ヶ丘、町田等々、様々な地域から、日本体育大学健志台グラウンドに通っています。

学区域以外の仲間との交流が、子供たちの更なる成長を促します。

本日も、新たな仲間、MINORIが加入㊗!

本日は、

「考える力」、「走る力」、「相手を思いやる力」の育成をテーマに練習を行いました。

来月は、待ちに待った菅平合宿!

がんばるぞ~!!

炎天下の中、よく頑張ったね!!

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グリーンクラブ事務局