ラグビーをやってみないか?気がつけば君もラガーマンに!【5年生:活動記録】

9月7日晴れ、まだまだ暑い日が続くがグリーンラガーマン・ラガールは今日も日本体育大学(横浜健志台キャンパス)のラグビーグランドで練習。

日本体育大学の協力によりグランドを利用させていただいています。

きれいな人工芝の競技場、本当に感謝です。

本日の練習①:準備体操

運動の前には準備体操。Kコーチが音頭を取りケガをさせないように入念に体操を行います。子供たちは身体の隅々まで行き渡っている神経や細胞に話しかけながらコンディション確認。

私はこの準備体操が「日本一!」と。日本チャチャチャ♪

本日の練習②:パスドリル

ラグビーの試合の中で、もっとも多く使われる技術が「パス」です。基本であるパスの技術を習得できれば、試合で味方にパスを通しトライを取ることができます。

全員が一丸となってボールを持って走り、仲間にパスをつないでトライを取る。

ラグビーの攻めの醍醐味です。

パスの練習に時間を多く取ることは、ラグビー経験者の更なる技術の向上、未経験者の育成にもなります。

なので、未経験者でも安心して下さい。基本からしっかり教えていきます。

5年生になって入部してくれた仲間もいますので、少しでも興味がある方は一度体験に来て下さい。

本日の練習③:タックル

ラグビーの攻めの醍醐味がパスだとしたら、守りの醍醐味が「タックル」です。

自分の体が大きい小さい、背の高い低い、足の速い遅いは関係なく、相手チームのボールを持ったプレーヤーを止めるため、仲間のために「タックル」をします。

タックルは危険を伴うプレーです。コーチ陣はその危険を少しでも無くすように時には厳しく指導、教育をします。それは子供たちを守りたいからです。

本日の練習④:アタックディフェンス

日々の練習の成果を確認。試合形式の練習で仲間たちとサインプレーを試してみたり、自分の得意なプレー、不得意なプレーを確認したりします。

普段はとーっても仲の良い子供たちですが、アタックディフェンスの時はライバルです!

闘争心を持って戦います!

でも不思議?アタックディフェンスが終わると普段のとーっても仲の良い子供たちに戻るのです。

これって、ラグビーの「ノーサイド」の精神では・・・。

試合が終われば敵も味方もなく、互いの健闘を称えあい、友情を深める

本日の練習⑤:アタックディフェンス後のミーティング

子供たちは自分で考え、判断し、反省し、対策を考える。そうすることで子供たちに判断力や責任感が生まれます。

因みに、ラグビーって試合中に監督やコーチが選手たちに指示することができないのです (T_T)

選手たちだけで考えてプレーするスポーツって凄くないですか!?

本日の練習⑥:トレーニング

いわゆる筋肉トレーニングです。子供たちが楽しく出来るようにTコーチが毎回考えてきてくれます。子供たちは楽しんでいる?のか練習中で一番賑やかな気がします。

コーチ陣も一緒に行いますが3日後には筋肉痛です。

こんなこと⇧をやっているグリーンクラブラグビースクールに入ってみませんか?

ラグビーは、体の大きい小さい、背の高い低い、足の速い遅い、いろいろな個性を生かせるスポーツです。

ラグビーは、全速力で走ってきた相手を気持ちと技術と体で止めるスポーツです。

怖いです。痛いです。逃げたいです。

そう思ったら逃げればいい。自分の代わりに仲間の誰かが止めてくれるかもしれない。

ちょっと待て、本当にそれで良いのか。自分の代わりに止めてくれた仲間は怖く思っていないのか。痛くないのか。

そんなことはない。自分と一緒だ。

そう考えられたら、君もラガーマン・ラガールだ!

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グリーンクラブ事務局